自分の価値観を明確にしましょう。
ということは、今までにご紹介してきた、NLP資格のセミナーで学ぶ、
クライテリアやクライテリアの優先順位付けで行っていただいたかと思います。
では、その優先順位付けで上位になった、クライテリアを
どのように活用することができるのでしょうか?
それは、目標設定や行動に対して、とても必要な要素になってきます。
つまり、私達は日々頑張っていますが、自分の価値観を満たすための行動を取っているか?
そこが、とても重要になってきます。
もしも、NLP資格のセミナーで学ぶクライテリアを明確にしていなければ、
私達は、修正できずにそのまま行ってしまいます。
しかし、NLPのクライテリアで、自分にとって大切な価値観を明確にすると、
自分の現在の行動が、本当に大切にしたい価値観に繋がっているのか?
そこを明確にすることができます。
さらに、自分の大切にしている価値観に向かっていない場合、
意識では気づかなくても、無意識では分かっています。
つまり、私達の無意識の違和感や不満足感はそこから来ています。
つまり、NLPのクライテリアで上位の価値観を明確にしたら、
その価値観を満たすための目標設定や行動計画を建てるのがベストです。
その目標や行動だからこそ、私達は意識的にも、無意識にもモチベーションが高まるのです。
そのように自分の価値観を大切にすることが、
自分の心や自分の人生を大切にしていくということなのです。
皆さんは、自分にとって大切な価値観を満たしていますか?
毎日の自分の仕事上のやるべき事を明確にしていますか?
NLPのクライテリア、優先順位付けを活用して、
一日の行動の優先順位付けとウエイト付けをしていきましょう。
まずは、毎朝か毎晩に行動計画を作る際に、
クライテリアのように、行動を一覧にして書き出します。
そして、NLPのクライテリアの優先順位付けを行います。
例えば、10個の行動が出てきたとします。
その10個の行動に対して、優先順位を付けます。
そして、その優先順位付けした行動に対してのウエイト付もしてみます。
つまり、何をしたいのかというと、
優先順位を付けると同時に、ウエイトを明確にすることで、
何からテクニックをつけて、どれくらいの比重を置くのがベストか?
そんなことを明確にすることができるようになってきます。
一日の時間は限られています。
すると、NLPのクライテリアの優先順位付けでした行動を全てできるとも限りません。
さらに、仕事内容、立場、状況、時期などにより、イレギュラーも起きてきます。
ですので、優先順位付けしながら、どれだけの比重がある仕事や行動内容なのか?
そんなことが大切になるのです。
そして、場合によっては、日毎に比重を置く行動や仕事の内容は変化していきます。
今日は30%の比重を置く仕事でも、明日は同じ仕事内容なのに、10%ということもあるのです。
是非、NLPのクライテリアの優先順位付けを行って、
毎日の行動を明確にして、優先順位付けをして、ウエイト付けをしてみましょう。
その結果、今まで以上に臨機応変な動きも、できるようになってくるのです。
NLPのクライテリアは活用していますか?
今回は、NLPセミナーでは、クライテリアとセットで学ぶ、価値基準の順位付けについてです。
では、早速行きましょう。
NLPセミナーでは、価値基準に順位付けをする為に2つの方法を教えてくれます。
では、早速行きましょう。
1,10個くらい出す。
「◯◯で大切な事は何ですか?」という質問を繰り返します。
丁寧に繰り返しながら、本来はたくさん出せるだけ出しますが、
時間もかかりますので、NLPセミナーでも10個くらいをめどに出します。
そして、その出てきたNLPのクライテリア(価値基)を順位付けします。
その方法はとてもシンプルです。
総当りで、一つづつの価値基準を比べていきます。
そして、全てに順番を付けます。
では、一緒に考えましょう。
なぜ、10個も出さなければいけないのでしょうか?
例えば、仕事のクライテリアをだすにしても、本当に大切な事は10個もないはずです。
実は、ここには理由があります。
繰り返し聞いていく中で、本当の価値観が出てきます。
NLPのクライテリアの質問で出てくる答えの最初の方は、
表層的な答えや、環境に植え付けられている価値観が出てくることも多いからです。
では、もうひとつの方法です。
2,3回繰り返すだけです。
この場合は、答えの内容も大切ですが、相手の状態を観察します。
NLPのクライテリアの質問に対する答え方から、相手の状態と背景を察していきます。
その中に「これだな」という答えが出てきます。
だいたい2,3回の質問で出てくることが多いです。
「◯◯で大切なことは何ですか?」
「◯◯について大切にしていることは何ですか?」
NLPのクライテリアと言います。
何かに対しての価値基準を明確にするときに使います。
例えば、
自分の目標設定をする時に、
自分の価値基準と、目標がマッチしていないと、
私たちは力を発揮できません。
さらに、NLPのアウトカム(目標設定)
を達成したときに、
手に入れることのできたものが、
自分の求めているものではない。
そんなことが起きると悲劇です。
ですから、定期的にNLPのクライテリアを
明確にすることはとても有効です。
では、NLPのクライテリアは、
どのように行うのでしょうか?
それは、質問をすることで明確になります。
NLPのクライテリアの質問のしかたが、
先程の「◯◯について大切にしていることは何ですか?」
という質問の内容です。
NLPセミナーなどでも、
クライテリアを学ぶ際には、
「仕事について、大切にしていることは何ですか?」
そのような質問をします。
そこで、出てきた答えをメモします。
そして、その質問を繰り返します。
その中から、
本当の自分の価値観が明確になります。
このNLPのクライテリアの質問で、
出てくる答えの中には、
表層的な部分から出てくるもの。
本当の深層から出てくるもの。
この2つの種類がありますから、
メモしたものを見なおして、
価値基準の優先順位付けをする必要もあります。
NLPのクライテリアと、
優先順位付けはセットの内容ということです。
NLPを東京で教えているトレーナーさんの話ですが、
まずは、自分の為に使ってみましょう。
慣れてきたら、誰かの価値観を、
NLPのクライテリアで明確にするのも
とても素晴らしいことです。
会話の中で感じたことを相手に伝える
今からお話しすることは、
NLPのコミュニケーションテクニックの中でも、
とても効果的なラポールの築き方です。
この方法を使うことで、
相手との深い信頼関係を築くだけでなく、
相手の価値観を共有することができるので、
とても仲良くなるチャンスを手に入れることができます。
では、一体どのような内容でしょうか?
NLPのコミュニケーションを使いながら、
相手に対して感じたことを伝えます。
その中で、
「この人は◯◯を大切にしているんだな」
と感じたとします。
言葉と言葉の背景からです。
さらに、NLPでいう非言語も大切です。
相手の話しているときの非言語はどうなっているか?
例えば、多くの人は、
自分の大切にしていることや、
好きなことを話している時は、
口角や目尻が上がります。
そんな点からも、
「この人は◯◯を大切にしている」
そう感じたら伝えましょう。
◯◯を大切にしていると感じたのですが、いかがでしょうか?
すると、相手はあっていれば。
驚くか喜びます。
間違っていても、
間違っていることを伝えた上で、
私は◯◯~と、
話しだすことのほうが多いです。
ですので、
感じたことを伝えることは、
とても効果的なことです。
そして、相手の大切にしている価値観を共有しながら、
私たちも大切にしましょう。
その時に、人間関係がもう一歩前に進みます。
最後に、この話の注意点です。
NLPのラポールが築かれていない相手には、
人は本音を話しません(基本的には)
ですので、NLPのラポールを前提に考えて、
コミュニケーションで活用してください。
相手との一体感を作るミラーリング
今回はNLPのラポールテクニックの一つ、
ミラーリングのご紹介をしていきます。
NLPのラポールテクニックの3つのうちの、
バックトラッキングは話しましたので、
2つ目になります。
このNLPのミラーリングも、
一人でも実践しやすい、練習のしやすい、
身につけやすいテクニックです。
では、NLPのミラーリングの話にいきましょう。
ミラーリングの目的。
・相手との一体感
・無意識の安心感
・こちらから相手への理解と共感
大きくはこの3つを目的としています。
つまり、最大の目的は、
NLPのラポール(NLP信頼関係)
を築くことです。
ミラーリングするポイント
・姿勢を合わせる(身体の体幹を合わせる)
・足元を合わせる
・頷きや相づちを合わせる
・身振りや手振りを合わせる
これが、
NLPのミラーリングの主なポイントです。
では、簡単な解説に入ります。
相手に姿勢を合わせる。
私たちは日常で、
自分に似た人に対して、安心感を覚えませんか?
NLPのミラーリングは、
相手に姿勢を合わせることで、
それを行います。
ただし、この時のミラーリングのジャン違いしやすい面は、
身体の中心軸をあわせるのがポイントで、
相手の姿勢に合わせて、
過剰にのけぞったり、偉そうになったり、
足を組んで不快感を与えたり。
それは避けましょう。
その上で、足元を合わせていっきます。
姿勢と足元を合わせて、
相手を理解して、共感しようと考えると、
不思議なことに、相手の感情や状態を感じることが
出来るようになってきます。
頷きは、NLPのミラーリングで大切な要素です。
相手は、無意識に自分の話をしながら、
自分に同意や承認しています。
その為の頷きです。
ですから、相手の頷きに合わせることで、
相手を肯定していることになります。
長くなりましたので終りますが、
NLPのミラーリングも、
まずは、安全な人と練習してみるといいですよ。
一度や2度は、
失敗をしてみましょう。
NLPのバックトラッキングのご紹介です。
今までの話の中で、
NLPのラポールや傾聴については、
ご紹介をしてきました。
そして、コミュニケーション能力を高めるための
NLPのラポールテクニックの内容は、
バックトラッキングに入ります。
NLPのバックトラッキングは、
オウム返しと言われて、
相手の言葉を返していくのですが、
詳しいことは、
NLPセミナーのプラクティショナーコースの
早い段階で教えていただくことになります。
NLPのコミュニケーションのテクニックとして、
このバックトラッキングはとても有効です。
それは、セミナーの受講生の結果もそうですが、
いろいろなNLPの会社がある中で、
2日間のコースや1日のコースもありますが、
おそらく、バックトラッキングは、
必ずカリキュラムに入っているからです。
では、NLPのバックトラッキングの方法です。
◯相手の使う言葉を共有する。
そして、相手の言葉を使いながら、
相手の話の事実と感情をオウム返しするのです。
この時のポイントは、
相手の使っている言葉を使うことです。
それは、無意識レベルでは、
相手と自分は同じ世界観や価値観を持っていますよ。
というメッセージにもなります。
それは、相手と自分の間での、
一体感や共感を生んでいきます。
ですから、相手の言葉を使うのがいいのです。
このNLPのバックトラッキングの練習の仕方ですが、
まずは、相手の言葉にどんどんオウム返しをすることです。
すると、だんだんと相手の反応から、
バックトラッキングするべきポイントを実感していきます。
ただし、最初は安全な相手とから始めていきましょう。
NLPのラポールの築き方
信頼関係を築くこととは、
一体どのような状態を指すのでしょうか?
是非、私たちの日常を振り返りましょう。
私達自身が、
誰かに心を許すとき、
信頼感を抱くとき。
それは、どのような時でしょうか?
NLPではラポールを築くために、
ラポールテクニックというものを活用します。
そこには、いくつかのテクニックが存在しますが、
そのテクニックの方法や目的を見ていくと分かります。
つまり信頼関係を築くためには、
・安心感
・親近感
・一体感
・自己重要感
などを相手に感じてもらうのです。
相手にとって私達自身が、
上記のような感覚を感じさせるような
人間であり、コミュニケーションを
取る相手ならいいのです。
はっきり言って、
NLPのラポールテクニックを
身につけた人とそうでない人の違いは大きいです。
職場でも、プライベートでも、
周りに対して違いを作ることもできます。
それは、NLPのラポールテクニックを
使っている人が少ないからです。
また、ここが一番大切なのですが、
NLPのラポール(信頼関係)を築こうとする。
それを意識的に、大切なものとして行う人が少ないのです。
今回の最後に、
簡単にNLPのラポールテクニックの名称と、
その目的をお伝えしていきます。
ペーシング
⇒相手との一体感をつくります。
その一体感が、親近感や安心感につながります。
ミラーリング
⇒相手との親近感を作ります。
私たちは、無意識に自分に似た相手に対して、
安心感や親近感を覚えます。
バックトラッキング
⇒相手に話を聴いていますよ。
というメッセージを送りますので、
自己重要感を与えていけます。
傾聴
⇒相手の話を聴きながら、肯定してあげるので、
安心感や親しみが生まれます。
もう一つ、
NLPには自己重要感というものがあります。
それに関しても、詳しくは次回以降にお話していきます。
ラポールで信頼関係を深める
NLPコミュニケーションでつながりを深める。
といいながら、大切なことをお伝えしていませんでした。
それは、NLPのラポールです。
コミュニケーションの大前提として
NLPセミナーでは教えていただく内容です。
では、ラポールとはどのように築くのか?
一緒に学んでいきましょう。
ある男性の話です。
彼は、一匹狼というわけではありませんが、
仕事中は、休憩時間も含めてあまり人と話ません。
理由は、仕事中は自分の世界に入るのと、
実は、コミュニケーションにおいて不器用なのです。
そんな彼は、仕事はしっかり結果を出し、
仕事上のコミュニケーションでも、
丁寧なので周りから信頼はされていました。
しかし、人間同士の深いつながりはありません。
なぜならば、コミュニケーション不足です。
ところが、ある時を境に、
周りとの人間関係がとても深まることになりました。
一体何が起きたのでしょうか?
それは、友人の紹介がきっかけで、
NLPを大阪まで行って受講したのです。
そして、コミュニケーションの大前提の
NLPでいうラポール。
つまり、信頼関係の築き方と、
築くことの必要性と効果を学んだのです。
それからです。
職場の人間関係で、
休憩時間に会話をしはじめて、
時に、プライベートでもお酒を飲みに行ったり、
遠出をしたりという感じで、
仲間たちとうちとけてきました。
NLPのラポールを覚えてから、
彼は相手との会話が楽になりました。
それは、NLPのコミュニケーションテクニックが、
シンプルな方法で実践しやすかったからです。
そして、そんな自分を誰よりも望んでいたのが、
自分自身だったのです。
NLPの肯定的意図の具体例です。
肯定的意図とは、肯定的な理由のことです。
当人にとっては無意識に行なってしまうことが多いものです。
ただ、今回のNLPの肯定的意図の話は、
その背景(肯定的な理由)を知ったから、
許せとか甘えさせていいとか。
そんな話ではありません。
皆さん自身で判断して活用してください。
しかし、NLPの肯定的意図を相手の中に見つけたときに、
自分自身の中で、何かしらの思考や感情、
発想の変化が起きることも確かです。
では、実際に存在した人達をご紹介します。
◯何度も多額の借金を重ねた夫
営業の仕事をしていて何年も行き詰まっているのは、
自分の中にとどめて、家族には愚痴も言わなかった男性。
ある時から緊張の糸が切れ、
ギャンブルに明け暮れました。
借金が貯まるたびに、
貯金を崩して解決しても、
本人の心の隙間は埋まりません。
本当に家庭が崩壊するときに、
奥様はNLPの肯定的意図を知りました。
そして、家族のコミュニケーション不足が
原因になっていたことを知り解決に向かいます。
◯結婚したてで、浮気を奥さんに見せつけるかのように行う男性
昔、式の直前に浮気されふられたのが原因でした。
NLPの肯定的意図で分かってきたことは、
その時の復讐を無意識のうちに行っていたのです。
そうすることでしか、
心の隙間を埋めれませんでした。
しかし、NLPの肯定的意図を知った、
男性に恋する女性がいました。
女性はこの男性を受け入れ付き合い始めました。
現在は幸せに暮らしています。
NLPの肯定的意図を知るか知らないかで、
この2つの物語の今後の展開は随分と
違うものになっていたはずです。
もちろん、NLPの肯定的意図を知ったからと言って、
この2つのケースのようにHAPPYな結末が待っているかというと別です。
受け入れがたいときもありますから。
しかし、NLPの肯定的意図を知ることで、
相手への理解を深めるきっかけになることは確かです。
皆さんの周りにいる理解しがたい人の、
NLPの肯定的意図は何でしょうか?